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登録カウンセラー

佐藤真智子さとうまちこ
カウンセラー歴: 12 年
- 保持資格
- 公認心理師
- 得意分野
- 生きるということについて 人とのつながり 対人関係 親、きょうだい、こども、夫婦の問題 発達の特性 きょうだい児 ヤングケアラー 不登校(生徒、ご家族) ひきこもり(本人、ご家族) 愛着障害 アダルトチルドレン 不安 自分の気持ち、人の気持ちがわからない
- 経歴
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札幌市出身昨年より広島県福山市在住
二人の娘のPTA活動を17年続ける。それまでは人との関わりもあまり得意ではなく、幼少期は忙しい商家の9人家族のなかで育ち、言葉をかけられても返すこともできず、代わりに涙を流し、いつも猫や犬を抱いている子供でした。(これが私の心理学の原点といえます。)大きくなってもコミニュケーションは得意ではなく一人で何でも完結する、扉を内側から閉じる生き方をしておりました。そんな私にとって、我が子という、自分の身体から離れた存在ができ、それはそれは気になって、我が子と同じ環境にいられるPTA活動に身を投じました。きっかけはそのような自分本位なものではありましたが、活動するにつれ活動の在り方 人とのかかわり、地域との連携など社会に目を向ける機会も多く、それまで内側にひいていた扉を外に向けて開けようとしている、遅ればせながら成長した新たな自分がおりました。とりあえずは、人というものをひいては自分をもっと知りたくて、民間のカウンセラー教室で5年間学び、応用心理カウンセラーの資格を取得。そのあと公募の社会教育委員に選任され、その後推薦してくださる方がおり公立中学校の相談支援パートナーに。そこで8年間、活動をご一緒したスクールカウンセラーの先生の、知識に裏打ちされた懐の深さに触発され、そこを目指すべく、一念発起し放送大学へ入学。何度かの扉を開けた後、公認心理師取得。札幌では10年間、中学校の心の教室で不登校支援(生徒、保護者、教員)NPO心のケアステーションでは電話相談や地域に根差した乳幼児,児童、高齢者にむけた福祉活動をおこなう。そこでは芸術療法のコラージュや箱庭療法も。昨年札幌市を離れ、発達に特性のある二人の孫の住む広島県福山市に転居。
そうして、ご縁があり、この秋にココロの窓口のカウンセラーとなりました。これからも皆さんと一緒にあらたな扉を開けて行きたいと思っています。
- カウンセラーからの一言
- こんにちは。何が悩みかもわからずもやもやしている,などという方でもどうぞいらしてください。
お話から始めましよう。愚痴、ぼやき、なんでも構いません。お気軽にどうぞ。
待機日時は下のカレンダーをご覧ください。
ご予約もお受けしております。ご予約が優先になりますので取れる時間がお決まりになりましたら是非ご予約下さい。